千酒万菜 うちだ産業
スパイスと秋月野菜のおばんざい
福岡市中央区高砂1-18-2 高砂小路201
営業時間16:00~23:00
2018/04/01 オープン
https://uchida3gyoh.wixsite.com/comm
福岡市南区大楠の木賃アパート(あさだ荘)を再生した「かもめ食堂」(2010/03/16~2017/04/02)が、第二ステージとして「千酒万再 うちだ産業」が、中央区高砂の「高砂小路201」で今春(2018年)スタートです。
夢をカタリ、夢をカタチにする「街は夢の集まりプロジェクト」に、また一つ仲間が増えました。オーナー自らの手づくりで、DIYでの店づくりです。
・丸窓は通りからランドマークになるように、
・カウンターは樹齢80年の日田杉を製材したままのものを、伐採時の傷も残しながらの、
・物入れの吊戸棚の扉は、雨戸を加工して、風雨に晒された木目を活かし、
「街は夢の集まり」です。またひとつ、楽しみが増えました。(ムラ)
◆店づくりの様子はこちらで
千酒万菜うちだ産業の店づくり
◆手づくりの、家づくり、店づくり、街づくり
スパイスと秋月野菜のおばんざい
福岡市中央区高砂1-18-2 高砂小路201
営業時間16:00~23:00
2018/04/01 オープン
https://uchida3gyoh.wixsite.com/comm
福岡市南区大楠の木賃アパート(あさだ荘)を再生した「かもめ食堂」(2010/03/16~2017/04/02)が、第二ステージとして「千酒万再 うちだ産業」が、中央区高砂の「高砂小路201」で今春(2018年)スタートです。
夢をカタリ、夢をカタチにする「街は夢の集まりプロジェクト」に、また一つ仲間が増えました。オーナー自らの手づくりで、DIYでの店づくりです。
メモ:
今回の店づくりは内外共にコンクリート打ちっ放しの新築の建物にテナントとしての店です。新築でコンクリートの壁も奇麗なのでこれを活かした店づくりにします。店に必要なもの、カウンター、食器棚等は、天然の木でつくることにしました。木材は日田の製材所で調達し、表面は磨いていますが出来る限り製材したままにしています。・丸窓は通りからランドマークになるように、
・カウンターは樹齢80年の日田杉を製材したままのものを、伐採時の傷も残しながらの、
・格子は目隠しを兼ねていて、格子の間からは伝統的な塗装ベンガラの赤が見え隠れするように、
・仕切りの壁は、漆喰に、土壁の土の色で練ったものを、漆喰にほのかに土の色が味わえるように、
・壁、天井は、手を加えず、そのままに、・物入れの吊戸棚の扉は、雨戸を加工して、風雨に晒された木目を活かし、
・床は、安価な1×4材を市松に張り、ひと手間かけ、
・テーブルの天板は、古い木製の長テーブルを加工し、
どれも、DIYでつくれる。特別な工具も、特別な技がなくてもつくれる。手技でつくれる。
オーナー自らの作業でつくることによって、腕もあがり、手を加えやすく、進化させやすい、そんな、店づくりを目指しました。
開店後も少しづつ手を加え、店が進化しつづけるのを楽しみにしたいと思います。
(つづく)
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千酒万菜うちだ産業の店づくり
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◆街は夢の集まりプロジェクト