かもめ食堂
2010
「かもめ食堂」の店づくり
福岡市南区大楠3丁目の「あさだ荘」1階3号室を最初に訪れた時、居室は物置になっていました。
ここはタタミ6帖の部屋だったところ。奥のベンチのところは押入れ。押入れの鴨居、柱はあえてそのまま残して空間を引き締めています。
このような木造2階建ての賃貸アパートは、例え押入れの柱でも抜かない方がよい。最小限の構造材で建てられていて強度的にあまり余裕がない。むしろ補強したいくらいです。
だから、むやみに間取りの壁を変更しないで現状のまま活かすようにしたいものです。
店づくり、特に飲食店は、食べ物を扱うので、自然素材を使うことが必須です。この店では床板をはじめ再利用できるものは出来る限り再利用し、古材等に塗る塗料も天然素材です。
カラダに優しい店づくりを心がけてます。だから癒されるとか、落ち着くといわれるのかもしてません。
2011/03/16 Open
店づくりはOPENすれば完成ではありません。OPENしてからが店づくりです。多くの人に応援して頂いて、進化し続けることが大切です。夢を追い続けることがほかの人の夢を刺激します。
夢をカタチにするには、キモチが大切です。カタルことから始まります。カタラなければ始まりません。カタル夢のキモチが他の夢を刺激して夢がカタチになります。
そうした店づくりは楽しいものです。夢をカタチにするのは楽しいものです。
このような夢の波紋が「街は夢の集まり」になりつつあります。ありがたいことです。
この店でつくられる料理は、身土不二の精神で、実家でつくられた野菜、自らも野菜を育て、添加物を使わずにカラダに優しい、カラダが歓ぶものを・・・・・。料理人なら当然のことなのでしょうが、徹底してつくるのは大変なことだと思います。料理人として進化しつづける姿勢には敬服します。
進化しつづける「かもめ食堂」が楽しみです。
(つづく)
◆かもめ食堂
2017/04/02
カレーの店、秋月の食材で提供。
営業日:金、土、日、月曜日と祝日 11:45~20:00
営業日:金、土、日、月曜日と祝日 11:45~20:00
福岡市南区大楠3丁目7-26 あさだ荘3号
080-2720-6096
2010
「かもめ食堂」の店づくり
福岡市南区大楠3丁目の「あさだ荘」1階3号室を最初に訪れた時、居室は物置になっていました。
この放置状態のアパートの一室を、カレーの店づくりは、手づくりではじまりました。
ここはタタミ6帖の部屋だったところ。奥のベンチのところは押入れ。押入れの鴨居、柱はあえてそのまま残して空間を引き締めています。
このような木造2階建ての賃貸アパートは、例え押入れの柱でも抜かない方がよい。最小限の構造材で建てられていて強度的にあまり余裕がない。むしろ補強したいくらいです。
だから、むやみに間取りの壁を変更しないで現状のまま活かすようにしたいものです。
店づくり、特に飲食店は、食べ物を扱うので、自然素材を使うことが必須です。この店では床板をはじめ再利用できるものは出来る限り再利用し、古材等に塗る塗料も天然素材です。
カラダに優しい店づくりを心がけてます。だから癒されるとか、落ち着くといわれるのかもしてません。
2011/03/16 Open
店づくりはOPENすれば完成ではありません。OPENしてからが店づくりです。多くの人に応援して頂いて、進化し続けることが大切です。夢を追い続けることがほかの人の夢を刺激します。
夢をカタチにするには、キモチが大切です。カタルことから始まります。カタラなければ始まりません。カタル夢のキモチが他の夢を刺激して夢がカタチになります。
そうした店づくりは楽しいものです。夢をカタチにするのは楽しいものです。
このような夢の波紋が「街は夢の集まり」になりつつあります。ありがたいことです。
この店でつくられる料理は、身土不二の精神で、実家でつくられた野菜、自らも野菜を育て、添加物を使わずにカラダに優しい、カラダが歓ぶものを・・・・・。料理人なら当然のことなのでしょうが、徹底してつくるのは大変なことだと思います。料理人として進化しつづける姿勢には敬服します。
進化しつづける「かもめ食堂」が楽しみです。
(つづく)
◆かもめ食堂
カレーの店、秋月の食材で提供。
営業日:月、金、土、日曜日と祝日 11:45~20:00
営業日:月、金、土、日曜日と祝日 11:45~20:00
福岡市南区大楠3丁目7-26 あさだ荘3号
080-2720-6096
「かもめ食堂」は、2017/04/02をもって閉店し、次のステップへ進化するための準備中です。
2018/04/01
「かもめ食堂」は、きょう(2018/04/01)「千酒万菜うちだ産業」へ進化して中央区高砂にてOPENです。
(つづく)
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