夢をカタリ、夢をカタチにする。古民家、町家、アパート等の空き家、空き室を活かし、みんなの相互扶助で、手づくりで夢をカタチにする、市井の建築家とつくる街づくりプロジェクトです。
2013/04/06
2012/12/18
2011/09/20
ハイダル・バングラデシュの雑貨とカレーの店
バングラデシュの雑貨とカレーの店「ハイダル」
福岡市中央区警固2-9-10
http://hyder-curry.com/
092-714-0758
Open 2011/09/20
この店は今年(2017年)の9月20日で7年になります。高宮大楠の「かもめ食堂」さんの紹介で店づくりが始まりました。
ハイダルさんはバングラデシュの無医村ロトラ村に診療所を建設したいというプロジェクトを進めていて、そのための雑貨とカレーの店を持ちたい。ということなので応援することになりました。
店にするアパートの家賃の交渉から始まりました。
勿論、資金などないので、店づくりは手づくりで始めることにしました。店づくりは近所の人や趣旨に賛同してくれた人たちが手弁当での作業です。
建材類も内装工事で余った材や解体で処分する材をもらってきての作業でした。
2011年9月20日 OPEN
ようやく、活動拠点の店が出来ました。
ロトラ村プロジェクト(バングラデシュ)
バングラデシュの無医村ロトラ村に病院を建設するプロジェクト
2017年5月19日
一部分ではありますが念願の病院を開設することが出来ました。
http://jksmura3.wixsite.com/muraworks/lotra-project
特定非営利活動法人KETOY.jp
092-714-0758
ロトラ村プロジェクト(バングラデシュ)
近況の情報はこちらで随時提供しております。
バングラデシュの無医村ロトラ村に診療所を・・・・・
2019/07/07
食べログの、
百名店 カレーWEST 2019
に選ばれました。
https://award.tabelog.com/hyakumeiten/2019/curry_west/?fbclid=IwAR2W5Km4mgKHz1vp2Q8WbCgJPELNvK_JgciqS9zdkIglbxA_gyYg0y-nieM
(つづく)
2011/03/16
かもめ食堂
かもめ食堂
2010
「かもめ食堂」の店づくり
福岡市南区大楠3丁目の「あさだ荘」1階3号室を最初に訪れた時、居室は物置になっていました。
ここはタタミ6帖の部屋だったところ。奥のベンチのところは押入れ。押入れの鴨居、柱はあえてそのまま残して空間を引き締めています。
このような木造2階建ての賃貸アパートは、例え押入れの柱でも抜かない方がよい。最小限の構造材で建てられていて強度的にあまり余裕がない。むしろ補強したいくらいです。
だから、むやみに間取りの壁を変更しないで現状のまま活かすようにしたいものです。
店づくり、特に飲食店は、食べ物を扱うので、自然素材を使うことが必須です。この店では床板をはじめ再利用できるものは出来る限り再利用し、古材等に塗る塗料も天然素材です。
カラダに優しい店づくりを心がけてます。だから癒されるとか、落ち着くといわれるのかもしてません。
2011/03/16 Open
店づくりはOPENすれば完成ではありません。OPENしてからが店づくりです。多くの人に応援して頂いて、進化し続けることが大切です。夢を追い続けることがほかの人の夢を刺激します。
夢をカタチにするには、キモチが大切です。カタルことから始まります。カタラなければ始まりません。カタル夢のキモチが他の夢を刺激して夢がカタチになります。
そうした店づくりは楽しいものです。夢をカタチにするのは楽しいものです。
このような夢の波紋が「街は夢の集まり」になりつつあります。ありがたいことです。
この店でつくられる料理は、身土不二の精神で、実家でつくられた野菜、自らも野菜を育て、添加物を使わずにカラダに優しい、カラダが歓ぶものを・・・・・。料理人なら当然のことなのでしょうが、徹底してつくるのは大変なことだと思います。料理人として進化しつづける姿勢には敬服します。
進化しつづける「かもめ食堂」が楽しみです。
(つづく)
◆かもめ食堂
2017/04/02
カレーの店、秋月の食材で提供。
営業日:金、土、日、月曜日と祝日 11:45~20:00
営業日:金、土、日、月曜日と祝日 11:45~20:00
福岡市南区大楠3丁目7-26 あさだ荘3号
080-2720-6096
2010
「かもめ食堂」の店づくり
福岡市南区大楠3丁目の「あさだ荘」1階3号室を最初に訪れた時、居室は物置になっていました。
この放置状態のアパートの一室を、カレーの店づくりは、手づくりではじまりました。
ここはタタミ6帖の部屋だったところ。奥のベンチのところは押入れ。押入れの鴨居、柱はあえてそのまま残して空間を引き締めています。
このような木造2階建ての賃貸アパートは、例え押入れの柱でも抜かない方がよい。最小限の構造材で建てられていて強度的にあまり余裕がない。むしろ補強したいくらいです。
だから、むやみに間取りの壁を変更しないで現状のまま活かすようにしたいものです。
店づくり、特に飲食店は、食べ物を扱うので、自然素材を使うことが必須です。この店では床板をはじめ再利用できるものは出来る限り再利用し、古材等に塗る塗料も天然素材です。
カラダに優しい店づくりを心がけてます。だから癒されるとか、落ち着くといわれるのかもしてません。
2011/03/16 Open
店づくりはOPENすれば完成ではありません。OPENしてからが店づくりです。多くの人に応援して頂いて、進化し続けることが大切です。夢を追い続けることがほかの人の夢を刺激します。
夢をカタチにするには、キモチが大切です。カタルことから始まります。カタラなければ始まりません。カタル夢のキモチが他の夢を刺激して夢がカタチになります。
そうした店づくりは楽しいものです。夢をカタチにするのは楽しいものです。
このような夢の波紋が「街は夢の集まり」になりつつあります。ありがたいことです。
この店でつくられる料理は、身土不二の精神で、実家でつくられた野菜、自らも野菜を育て、添加物を使わずにカラダに優しい、カラダが歓ぶものを・・・・・。料理人なら当然のことなのでしょうが、徹底してつくるのは大変なことだと思います。料理人として進化しつづける姿勢には敬服します。
進化しつづける「かもめ食堂」が楽しみです。
(つづく)
◆かもめ食堂
カレーの店、秋月の食材で提供。
営業日:月、金、土、日曜日と祝日 11:45~20:00
営業日:月、金、土、日曜日と祝日 11:45~20:00
福岡市南区大楠3丁目7-26 あさだ荘3号
080-2720-6096
「かもめ食堂」は、2017/04/02をもって閉店し、次のステップへ進化するための準備中です。
2018/04/01
「かもめ食堂」は、きょう(2018/04/01)「千酒万菜うちだ産業」へ進化して中央区高砂にてOPENです。
(つづく)
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2011/01/11
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